情報メディア学科の丸山ゼミ生が六甲山の施設を紹介するリーフレットを制作しました。動画サイトとリンクし、六甲山の魅力をビジュアルに表現、阪神電車の主要駅で配布中。
2012/04/02
情報メディア学科の丸山健夫教授のゼミ生15人(チームリーダー:4年生の田内奈緒さん)が、六甲山カンツリーハウス等の六甲山上施設(阪神総合レジャーKK運営)を紹介するリーフレット(A4判の三つ折)=写真右=を制作しました。リーフレットは、同ゼミ生が昨年夏に制作した動画サイト「Rokkosan.jp」=写真左=と内容が連動しており、このサイトにアクセスすることで、学生がおすすめする六甲山施設を映像で見ることができます。
3月31日(土)から、六甲山カンツリーハウスをはじめ阪神電車の梅田、甲子園駅など主要駅に合計2700部を設置されました。
【リーフレットの概要】
「わんぱくスキー」「パターゴルフ」「ゴーカート」など六甲山の13のアトラクションや施設を紹介しています。リーフレットの中で紹介している施設の様子は、動画サイト「Rokkosan.jp」上で、動画で見られます。
【動画サイト「Rokkosan.jp」の概要】
六甲山カンツリーハウスの大芝生、魚釣り、展望ペアリフトなど10施設や、六甲ガーデンテラス、六甲枝垂れ、六甲山フィールド・アスレチックなどを分かりやすいように、各10数秒の動画にしました。カンツリーハウスはイラストで表示し、各施設の絵をクリックすると、その動画が見られます。誰もが簡単に閲覧できるように、インターネットにつながる大半の機器(キャリア)から利用できるようにプログラミングされています。スマートフォン版も制作、今後のスマートフォン時代の先駆けになるサイトと自負しています。
【サイトのURL】
http://rokkosan.jp ※アクセスすると、自動的に最適なページが選択されて、表示されます。