夏期の短期留学生11人が来日し、留学生プログラム「Study in Japan 2012」の開講式が行われました。
2012/06/19
海外協定校から学生を受け入れる夏期短期留学生受入プログラム「Study in Japan 2012―Japanese Culture Studies at Mukogawa Women’s University」の開講式が6月18日、マルチメディア館で開催されました=写真右=。米国・イースタンワシントン大学1人、英国・セントラルランカシャー大学6人、豪州・クイーンズランド工科大学3人、同マードック大学1人の合計11人の留学生が参加しました=写真左=。
マードック大学から来たブリアナL.ハーカスさんが留学生を代表して、「私は小さいときから日本に興味を持っていました。留学している間に日本語や日本の歴史、生活、文化について学び、友達と楽しい思い出を作りたいと思います。将来は日本に住んで通訳の仕事に就きたいです」とあいさつしました=写真中=。その後、懇親会が開かれ、留学生は教員やホストファミリーの学生らと親交を深めました。
留学生は7月7日まで本学で日本語や書道の授業を受けたり、華道や日本舞踊などの日本文化を体験したりします。「Study in Japan」は1996年に始まり、今年で17回目を迎えました。