「特待生に選ばれたことで自信がつきました」。公江特待生の年度末座談会が開催され、学生33人が学生生活の様子を報告しました。
2013/02/09
2012年度の公江特待生に選ばれた学生が2月8日夕、中央キャンパスで糸魚川直祐学長らと懇談し、1年間の学生生活の成果を報告しました=写真=。公江特待生制度は、学術優秀で本学の学生として真にふさわしく、各学部・学科から推薦を受けた学生に与えられる褒賞です。
座談会には今年度の特待生40人のうち33人(大学26人、短期大学部7人)が出席しました。学生らは勉強やクラブ、実習、資格試験などに熱心に取り組んできたことや就職活動の様子について語り、「公江特待生に選ばれたことで自信がつきました」「両親が喜んでくれてうれしかったです」「充実した一年間でした」と感想を話しました。
糸魚川学長は「自分に自信を持ってください。そして人のために、周りに手を差しのべるために、皆さんが持っている能力に磨きをかけてください」と学生を激励しました。