アメリカ分校で、2012年度春学期の留学生280人を歓迎する晩餐会が開催。単一学期としては、最多の留学生になりました。
2013/02/19
武庫川女子大学のアメリカ分校・Mukogawa Fort Wright Institute (MFWI、米国・ワシントン州スポケーン市)の春学期が始まり、2月15日夜(現地時間)に日本からの留学生280人を歓迎する晩餐会が開かれました。今学期は、英語文化学科1年生232人、薬学科5年生の26人、日本語日本文学科1~3年生22人(3月7日到着)が留学しています。MFWI開学以来、単一学期に受け入れる学生数としては最多になりました。
歓迎晩餐会の司会を務めたキャシー・ベライルMFWI学生部長は「Yes. We can do it! と自信を持って、楽しい留学生活を送ってください。あなたたちを一番よくサポートできるのは教員でもアドバイザーでも副学長のゴロウ先生でもありません。それは君たち自身です!」と激励しました=写真右=。
会食後、学生たちは歌を披露しました。薬学科の学生は「ポニョPonyo」=写真中=、英語文化学科の学生は「A Whole New World 」を熱唱しました=写真左=。おなじみの歌と趣向を凝らしたパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がりました。
学生らは、これから約3週間(薬学科)と約4カ月間(英語文化学科)、アメリカのキャンパスで生活を共にするMFWIの教員やレジデント・アシスタント(学寮生活をともにする米国人学生)、アドバイザーらと交流を深めました。
MFWIでの留学生の生活の様子は、MFWI副学長・村端五郎教授のブログ「副学長の MFWI だより EVP's MFWI Journal」にも詳しくリポートされています。