英語チャレンジコースの授業「Career Workshop 1」で、英語を生かした職場で働く社会人を招き、講演が行われました。
2015/06/03
共通教育科目で英語チャレンジコースの学生が受講している「Career Workshop1」で、ゲストスピーカーを迎えた英語での授業が6月1日、中央図書館6階アクティブ・ラーニング・スタジオで行われました=写真左。
司会進行、質疑応答、ゲストスピーカーへのインタビューなどはすべて受講生が英語で行いました。受講生は日本語日本文学科、教育学科、健康・スポーツ科学科、生活環境学科、情報メディア学科、建築学科、健康生命薬科学科の学生です。
ゲストスピーカーは、マリストブラザーズインターナショナルスクールの事務局で勤務されている吉川真由美氏=写真右。「英語」との出会いやワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していたときのエピソード、現在の勤務地での仕事内容などを紹介。
受講生は実際に英語力が必要とされる職場で働いている社会人の話に真剣に耳を傾けていました。吉川氏は「何か自分が“好きだな”、“やってみたいな”と思うことがあれば、まずは挑戦してみてください。そしていろいろな経験をしてください」と受講生にメッセージを送りました。