教育学科の学生有志が、附属幼稚園のオープンキャンパスで子どもたちにペープサートを披露しました。
2018/06/15
文学部教育学科の3年生、藤田聖加さん、藤林沙耶さん、栗山紗輝さん、圖子結菜さん、西本有沙さん、井垣茄穂さん、新内明歩さんが6月15日、本学附属幼稚園で開催されたオープンキャンパスで、参加した保護者と子どもたち約30組に対してペープサート(紙人形劇)を披露しました=写真上段3枚=。附属幼稚園のオープンキャンパスは、今年で3回目となります。
藤田さんたちは全員、本学の短期大学部幼児教育学科から編入学をした学生。他の3年生が実習のため不在で、人数が少なく時間も限られている中、「子どもたちに喜んでほしい」という思いで、附属幼稚園との打ち合わせやペープサートの作成、リハーサルなど、一生懸命に取り組んできました。
圖子さんは
「どうやったら大きく見えるようになるかな、たくさんの色を使って色でも楽しんでもらいたいな、などいろいろみんなで考えました。前日練習では、このままで本番を迎えて大丈夫?という不安もありましたが、本番が一番うまくできたと思います」
と笑顔で話しました。
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附属幼稚園のオープンキャンパス「きて! みて! ぼくとわたしの ふぞくようちえん」。
1日目は、手遊びや体操を交えて5歳児と参加者が交流したり、給食体験をしたりしました=写真下段=。
6月15日、16日の2日間で、子ども135人、大人329人の参加がありました(未就園児の会:つぼみちゃんクラブの参加者を含む)。