夏期短期留学生13人が来日。武庫川女子大学で日本語や日本文化を学び、学生らと交流を深めます。
2018/06/25
夏期短期留学生13人が来日し、「Study in Japan 2018」の開講式が6月25日、中央図書館グローバルスタジオで行われました。セレモニーはホワイト国際センター専門員の司会で進められました。
河合優年副学長が「ようこそ武庫川女子大学へ。『Study in Japan』は今年で23回目を迎えました。日本語の授業、課外学習、ホストファミリーとの交流を通して、日本について理解を深めてください」と歓迎しました。
留学生を代表して、ニーヴ ハーグリヴスさんが「初めての日本の生活にワクワクしています。日本文化、習慣、マナーをあまり知らないので、いろいろ学びたいです。よろしくお願いします」と日本語で、あいさつしました。
留学生はアメリカ、オーストラリアの2か国8大学から来ました。約3週間滞在し、日本語や書道などの日本文化を学びます。