第102回 日本陸上競技選手権大会で、陸上競技部の秦 澄美鈴さんが走幅跳で2位入賞を果たしました。
2018/06/26
第102回 日本陸上競技選手権大会が6月22日~24日、山口県・維新百年記念公園陸上競技場で開催され、本学 陸上競技部の秦 澄美鈴さん(健康・スポーツ科学科4年生)が走幅跳で、6m08cmの記録で2位に入賞しました=写真=。
走高跳、走幅跳、三段跳の3種目に出場した秦さんは
「3種目入賞という目標を掲げていたのですが、走高跳や三段跳は不完全燃焼で終わってしまいました。しかし走幅跳では、3度目の日本選手権で初めて表彰台に立つことができ、本当にうれしく思います」
と、笑顔で語りました。
陸上競技部の監督、伊東太郎教授は
「日本選手権の跳躍3種目に出場するハードさはもちろん、3週間の教育実習期間があり、決して十分な練習時間が取れなかったであろう中での表彰台に、秦選手の精神力の強さを感じました。走幅跳の表彰台、私も陸上競技部部員もみんな心から祝福しています。秦選手、おめでとう! 次は2020 Tokyoに向けて邁進してください」
と話しています。