教育学科の卒業生・片山紗希さんが、アメリカのスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)で「日本のおもてなし」をテーマにプレゼンテーションを行いました。

アメリカ・ワシントン州にある本学のアメリカ分校に隣接するスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)で、毎年恒例で行われている「Intercultural Week」に、SFCCで2017年から日本語の授業のティーチングアシスタントとして活躍している本学の教育学科の卒業生・片山紗希さんが参加しました。(現地時間2月25日)

片山さんは「日本のおもてなし（Japanese Hospitality）」と題して、日本のマナー、新幹線、旅館、ガソリンスタンドでのサービスなどを英語でプレゼンテーション。日本に興味のある100人ほどの現地学生らが聴講しました。プレゼンテーション終了後に質疑応答時間も設けられ、参加学生からの様々な質問に会場は大いに盛り上がりました=写真=。


武庫川女子大学のインスタグラムアカウントMukogress(ムコグレス)でも片山さんを紹介しています。