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体操ワールドカップ東京大会で、本学の杉原愛子選手が個人総合で4位に入りました。

2019/04/09

2019体操ワールドカップ東京大会が47日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(調布市)で開催されました。

武庫川女子大学体操部の杉原愛子選手(短期大学部健康・スポーツ学科1年)が日本代表として出場し、個人総合で4位になりました。

杉原選手は、持ち前の美しい体操を披露し終始笑顔で、国際舞台への復帰を果たし、素晴らしいシーズン開幕戦になりました。特にゆか演技では、曲と振り付けを一新し、磨かれた表現力で会場を魅了しました。体操界でも注目度の高い選手なので、多くのメディアに取り上げられ、新天地での活躍が期待されていることを肌で感じる大会でした。

426日から28日に開催される全日本体操個人総合選手権大会(群馬県・高崎アリーナ)では、さらに完成度の高い演技を準備して頂点を目指します。

(体操部監督 大野和邦)

※写真はいずれも、岡本範和氏撮影。

 

 

 

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