建築学科学生らが国道2号歩道などの清掃ボランティア活動を行いました。

武庫川女子大学生活環境学部建築学科の1年生14名と教職員など25名が、6月11日、建築学科がある上甲子園キャンパスと接する国道2号沿いののり面や歩道の清掃作業を行いました。

清掃作業は、2008年3月に本学と国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所が締結した「ボランティア・サポート・プログラム協定」に基づき継続的に行っているものです。今回で35回目となり、延べ参加者は千名を超えています。４時限目の授業を終えた学生たちは、約１時間にわたって、空き缶やペットボトルなどのごみを拾ったり草抜きをしました。なかなか抜けない雑草と悪戦苦闘しながら、雑草などの可燃物を70リットル袋で26袋、空き缶などの不燃物を45リットル袋で1袋収集しました。