タッチフットボール部が、6年ぶりに「プリンセスボウル」で優勝。全日本王座決定戦「さくらボウル」出場へ。
2019/12/13
神戸市の王子スタジアムで、11月30日に行われた女子タッチフットボール 東西大学王座決定戦「プリンセスボウル」決勝戦で、本学は神戸大学を26対7で破り、6年ぶり9度目の優勝を果たしました。
この結果、年明け1月3日、東京ドームで開催される日本選手権「さくらボウル」に出場し、社会人王者と対戦することが決まりました。
タッチフットボール部主将の宮田まどかさん(健康・スポーツ科学科4年)は、優勝決定戦について
「誰も日本一を経験したことがなく、まだ見たことのない景色をこのチームで見に行こうと話をし続けてきました。新チームが始まってから勝利の瞬間まで、全員がチームのためにと強い思いを持って取り組んできました。優勝決定戦では、フィールド、ベンチ、観客席、全員の思いが一つだったことは間違いありません。1月3日の大舞台では、何よりも楽しむことを忘れずに全員で闘い抜きます。」と話し、喜びをかみしめました。