廣田神社で1月1日から、情報メディア学科和泉ゼミが考案した香りつきみくじ「神様のつぶやき」の授与が始まります!
2019/12/27
情報メディア学科 和泉ゼミの3年生11人が考案した、香りつきみくじ「神様のつぶやき」の授与が、新年1月1日から西宮市 廣田神社で始まります。
和泉ゼミでは昨年度、植物セラピーあろあろ(伊丹市)と連携して武庫女オリジナルのアロマを開発。今年度はさらに西宮の地域貢献で活用しようと、廣田神社に協力をいただき、進化系授与品として「神様のつぶやき」を制作しました。
これまでのおみくじとは違い、「恋愛」「勝負」「美容」「金運」の4種類それぞれに効果的なオリジナルの香りが付与されており、「神様のつぶやき」としてメッセージがついてきます。またツツジ型の絵馬も授与されるので、願いを書いて境内に飾ることができます。
元日から1月中旬までは、学生自らが巫女として「みくじ所」に立つ予定で、学生たちは巫女の研修にも参加して気持ちを引き締めました。
製作メンバーの学生は「若い女性だけでなく、多くの人に手に取っていただき、前向きな気持ちになってもらえたらいいですね」と話しました。また、「おみくじからお守りへ。みなさんの2020年を応援できるような授与品にしたいと思い製作しました」とメッセージを寄せています。