英語グローバル学科パンフレット2025|武庫川女子大学

予測困難な現代、国際社会で活躍するためには“英語を超えた学び”が必要です。本学科では、「英語文化専攻」「グローバル・コミュニケーション専攻」の2専攻制で、高度な英語力+αのスキルを養成。各専攻での多様な学びと、全員参加のアメリカ分校留学で“真の実践力”を育みます。アメリカ分校との連携によるグローバル教育は、他に例を見ないもの。4年間を通して濃度の高い学びを提供します。


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アメリカ分校留学は、全員参加必須の留学プログラムです。英語文化専攻の学生は2年次前期に、グローバル・コミュニケーション専攻の学生は1年次後期に約4か月間滞在し、アメリカ文化と社会を学びながら英語力向上を図ります(レギュラー・プログラム)。また、希望によりさらに約4か月間、アメリカ分校で学ぶことができます(エクステンション・プログラム)。留学中は、地元の大学で学ぶアメリカ人女子学生がレジデントアシスタント(RA)として寝食を共にし、学生の生活をサポートしてくれます。学生は彼女たちが通う大学を訪ねたり、現地の学生たちとさまざまな交流を持ったりします。さらに隣接する提携校のスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)では、健康維持のための体育科目が開講され、体育館やフィットネスセンターなどの施設もアメリカ分校の学生に開放されています。ワシントン州スポケーン市(アメリカ分校所在地)アメリカ合衆国グランドキャニオンサンタフェロサンゼルスボストンニューヨークシアトルワシントンD.C.アメリカ、ワシントン州第2の都市スポケーン市に、本学のアメリカ分校・MukogawaU.S.CampusMUSC)があります。1990年の開校以来、約13,000人の学生が学んできました。甲子園球場の約12倍の広さを誇り、国から文化財として認定されている歴史的価値の高いこのアメリカ分校で、本学科の学生は約4か月間、生きた英語を学びます。※留学についての詳細は、「キャンパスガイド2025」29〜34ページをご覧ください。訪問先主要都市エクステンション・プログラム訪問先※2025年度以降の訪問先は別途構想中感動のアメリカ留学その先にある新しい自分※社会情勢の変化等によりプログラムが変更される場合があります。私たちが「英語力」と言うとき、単に英語を話す力だけを指しているのではありません。英語の文化的背景についての深い理解が伴っていなければ、本当の意味での英語力とは言えないと考えています。アメリカ分校留学では、本物の英語力を養います。アメリカ文化を学ぶ授業は教室の中だけにとどまりません。米国の有名都市を実際に訪ねます(ニューヨーク、ワシントンD.C.など)。■アメリカン・スタディーズの一環としての研修旅行アメリカ分校留学MukogawaU.S.Campus全員参加■国際人として羽ばたくために11学科Instagramで留学の様子をCheck!


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