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健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科5つの学びのカテゴリーと将来のビジョン3つの力を身に付けるために健康・スポーツ科学科で学ぶ5つの学習カテゴリーアスリートサポート「トレーナー演習/コーチング/機能解剖学/戦術・戦略論」に関する科目を学ぶことで、スポーツの実践現場で競技者を支え、個々の課題に応じた競技力の向上に貢献できる資質を養成する。生涯スポーツ・健康福祉「健康/福祉/運動処方」に関する科目を学ぶことで、医療との連携を図りながら、各年代や課題に応じた運動方法を指導し、社会のQOLを支える専門家を養成する。健康・スポーツ科学「スポーツ心理学/バイオメカニクス/スポーツ医学/スポーツ史」に関する科目を学び、日々更新される最先端のスポーツを支えるテクノロジーや理論を身に付け、アスリートだけでなく様々な年代の運動・スポーツの実践や、社会のニーズに合わせた運動・スポーツの提供を行い、スポーツ文化の発展に貢献できる資質を養成する。アスレティックパフォーマンス「スポーツ・ダンス実技」に関する科目を学び、高いスキルのみならず、それを支える各種理論や方法論を身に付け、競技の継続実施できる知識と技術を育成し、スポーツ競技・ダンスの発展に寄与できる人材を養成する。教科教育(保健体育科)「体育/教育/学校指導」に関する科目を学び、主に中学校・高等学校の保健体育科の教員として必要な知識・技能を身に付け、高い指導力を持った現場に強い保健体育科教員を養成する。アスリートサポート教科教育(保健体育科)生涯スポーツ・健康福祉アスレティックパフォーマンススポーツトレーナー、監督・コーチなどの競技指導者、ダンスティーチャー、スポーツアナリスト、研究者中学校教員(保健体育)、高等学校教員(保健体育)フィットネスインストラクター、レクリエーション関連指導者ダンサー、各競技アスリート将来のビジョン●取得できる資格高等学校教諭一種免許状(保健体育)、中学校教諭一種免許状(保健体育)※小学校教職課程科目の聴講も可能(履修制限あり)、学校図書館司書教諭※中学・高校いずれかの教員免許状を取得することが前提です、図書館司書、博物館学芸員、レクリエーション・インストラクター、スポーツ・レクリエーション指導者、パラスポーツ指導員(初級・中級)【受験資格】スポーツコーチングリーダー、健康運動指導士、健康運動実践指導者、トレーニング指導者【講習および試験科目一部免除】競技別指導者(コーチ・教師)、スポーツコーチングリーダー、アスレティックトレーナー(AT)、ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー、アシスタントマネジャー、クラブマネジャー【学んだことが資格受験時に役に立つ】ピラティスインストラクター資格、ヨガインストラクター資格、体育施設管理士など6