薬学科パンフレット2024|武庫川女子大学

薬学科では、薬の専門家として、病院・薬局などの医療機関をはじめ、あらゆる場面で活躍できる女性薬剤師を育成します。自分の可能性を広げ、近未来の医療に貢献できる薬剤師になりませんか。臨床現場を早くから意識した教育プログラムがあなたを待っています。


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60年の伝統と実績を持つ薬学科の教育が、1年2年3年教養・態度:薬剤師の職業倫理教育、キャリア形成教育、共通教育、外国語早期臨床体験技能:実習導入科目知識:薬学基礎科目、薬学専門科目▶自由自在オンデマンドサポートプログラム(2〜6年次)▶早期プロフェッショナルプログラム(1〜3年次)薬に関わる現場経験を積むための有償制インターンシップに参加できます。低学年時に臨床現場を経験することで、学習意欲と実践力の向上につなげます。▶スチューデント・アシスタント制度先輩が後輩に勉強を教える制度で、教える側も教えられる側も理解が深まります。1年次導入科目(前期)学習習慣の確立を目指し徹底的に演習を導入「基礎数学・物理」基礎化学」基礎生物」リメディアル科目(前後期)前期導入科目の基盤となる領域の確認「数学・物理」「化学」「生物」の領域毎にクラス分け授業を実施後期専門科目の基盤となる領域の確認前期導入科目の成績によるクラス分け授業を実施リメディアル科目1月上旬(後期)〜1リメディアル科目(前期)〜6月上旬入学時の習熟度テストによるクラス分け成果を確実に1203学生の成長を第一に考えた教育サポート学習面以外も支える、伝統のクラス制度と安心の担任制度。同じ目標を持つクラスメートと切磋琢磨し、学習に取り組めます。またクラス担任の教員が、学習面をはじめ、大学生活全般をサポートします。少人数クラスで一人ひとりをきめ細かく支える。習熟度別授業や、少人数制の演習、必修科目をいつでも視聴できる自由自在オンデマンド学習など、多彩な学習方法で学習意欲を向上。一人ひとりに合った学習習慣の確立をサポートし、基礎学力の強化を図ります。継続的な国家試験支援システム先輩・後輩の学び合いを通じた反転学習で、理解力を高める。大学の学びの初歩となるリメディアル教育をはじめ、学生同士が学び合うスチューデント・アシスタント制度、学年終了時に実施する総まとめテストなど、段階ごとに確実に学力を伸ばせる様々な体制を整えています。低学年から段階的に知識を積み上げ、国家試験合格へ。薬剤師免許を取得して、確かな専門知識を持った薬剤師になるために、1年次から対策をスタート。1〜3年次では自分の弱点を見つけ、徹底して苦手を克服。4年次からはe-ラーニングも活用し、薬学共用試験CBT(Computer-BasedTesting)の合格はもちろん、3年計画で薬剤師試験合格を目指します。国家試験、模擬試験の結果を分析、学習方針を決定。各学年において、模擬試験を複数回導入。学習の進捗度と達成度を評価しています。各研究室の指導教員やクラス担任から、弱点補強についてアドバイスが受けられ、安心して専門科目群の履修ができます。


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