社会福祉学科パンフレット2025|武庫川女子大学

社会福祉学は、すべての人が共生できる社会づくりを目指す学問です。経済格差や人権、ジェンダーなど、様々な問題が広がる現代。「生きづらさ」を克服する鍵は、人と人とのつながりにあります。本学科では、専門知識を深く学ぶとともに多様なフィールドワークで実践力を養い、多文化共生の社会づくりに貢献できる人材を育成。卒業生は、行政・医療・教育・保健・NPO・NGOなど様々な分野で活躍しています。


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丹波市包括連携協定大学活動支援事業1C0OPIT2020年度より丹波市との包括連携協定に基づき、丹波市内で組織される社会福祉法人連絡協議会(通称:ほっとかへんネット丹波)との連携により「福祉フィールドワーク」の活動をスタート。2021年3月に1泊2日の福祉体験学習を実施し、1年生から3年生までの10人が参加しました。地域とのつながり地域のみまもりあいプロジェクト2C0OPIT西宮市内の地域福祉ネットワークを構築するため、学生自ら地域のみまもりあいプロジェクトに参画しています。具体的には学生がつどい場※のスタッフや利用者へのインタビューを行います。インタビュー内容を聞いた地域の人々は、地域の良さを再確認することに加え、交流を促す機会の場となっています。学生が地域福祉ネットワーク構築に一役かっています。※「つどい場」とは個人の家や集会所、空き店舗などを活用し、住民同士が気軽に集まれる地域の居場所。教員の紹介Teachingstaff多文化ソーシャルワーク研究室ケアマネジメント研究室地域精神保健学研究室ますます多文化的になっている社会「福祉の可能性は無限大」をモットーメンタルヘルス領域の課題に、社会福の中で、多様性を尊重し少数者の視点に、人を支える」という実践を「権利祉学の立場からアプローチする「精神を重視することで見える日本社会の擁護(アドボカシー)」と「ケアマネジ保健福祉士」の養成に携わっていま“ヘン”なことを促え直します。無知かメント」という考え・方法を中心に研す。心の健康に社会福祉学?」と思っら起こる偏見に気付き、地域共生のた究しています。「実践できる福祉」を共た皆さん!すでにあなたの興味センめに自分たちができることを一緒にに学び、社会で生かしていきましょサーが反応しています。ぜひ、本学科考えていきましょう。う。で共に学びましょう。吉富志津代教授増田和高准教授清水由香講師DEPARTMENTOFSOCIALWELFARE06


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