1年後期の必修科目「社会連携プロジェクトⅠ」。そのプロジェクトの1つである「私たちの手で名塩の森を育てよう」チームが大きな一歩を踏み出しました。
◆森林の状態を「数値」で捉える
プロジェクトメンバーの手によって設置された気象観測装置が、順調に稼働しています。2025年11月14日の観測開始以来、以下の環境データを記録しています。
気温、相対湿度、雨量、風向、風速、光合成有効放射(PAR)
◆「データの可視化」で見えてきたもの
先日の授業では、記録された膨大な時系列データの整理に取り組みました。 学生たちは慣れない作業に試行錯誤しながらも、表計算ソフトを活用して計算とグラフ化(可視化)を実施。数字の羅列だったデータがグラフになることで、一日の変化や短期間ながらも経日変化が見えてきました。
◆未来の森づくりに向けて
今後は、これらの時系列データをさらに蓄積し、詳細な解析を進めていく予定です。 「どのような季節変化があるのか」「植生にどのような影響を与えているのか」といった傾向を把握することで、科学的根拠に基づいた「名塩の森を育てる」活動へと繋げていきます。
学生たちの手による「科学的な森づくり」の今後に、ぜひご注目ください!


