5月28日に、昨年に引き続き2回目の環境共生学部のフィールド・環境施設実習を兵庫県丹波篠山市の「農都のまほろば水路」で行いました!
丹波篠山市は2009年に「丹波篠山農都宣言」をし、自然や生きものを守る持続可能な農業の普及に取り組んでいます。「農都のまほろば水路」もその一つです。
この日の実習では、市役所職員の皆様の指導のもと、多自然工法が整備された水路(まほろば水路)と土のままの水路の両方を調査し、それぞれ生息している種や数を把握しました。学生たちは、捕獲係、保管係、仕分け係、記録係に役割分担をし、農業用水路が生きものの棲み処となっていることや、どのような水路であれば生きものが生息できるのかなどを学びました。調査結果は、「農都のまほろば水路」の環境モニタリングデータとして市でも活用される予定です。
調査では、ヌマエビ、タナゴ、スジエビ、タニシ、オタマジャクシ、トノサマガエル、アメリカザリガニ、メダカなど、様々な生きものを観察することができました!
調査後は、市役所の方から用水路と排水路の違いや、土水路、まほろば水路、コンクリート水路のそれぞれのメリットやデメリットをレクチャーいただきました。農業用水路はお米の生産に欠かせない施設の一つですが、設置する場所や生きものが生息しやすい材料や構造を選ぶことの大切さを学ぶことができました。
丁寧に対応してくださった丹波篠山市役所の職員のみなさん、ありがとうございました!
↓↓↓農都のまほろば水路について↓↓↓
https://www.city.tambasasayama.lg.jp/soshikikarasagasu/notoseibi/25017.html





