浅田眞理子さん(ソプラノ)、巽真琴さん(サックス)、米本彩夏さん(ピアノ)

浅田 眞理子（ソプラノ）
国立音楽大学卒業。武庫川女子大学専攻科修了。国立音楽大学大学院オペラ科修了。その後ミラノに留学し、現地にて「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役でイタリアデビュー。日本では「コジ・ファン・トゥッテ」(デスピーナ)、「電話」(ルーシー)に出演の他、ベートーヴェンの第九のソプラノソリストを務める。
2021年3月、堺シティオペラ「愛の妙薬」アディーナ役（主役）に出演が決まっている。

巽 真琴（サクソフォン）
武庫川女子大学音楽学部演奏学科卒業。在学中、オーディションに合格し第25回、第28回「甲子園会館の音楽會」に出演。また、「武庫川コンチェルト」のソリストに選ばれ兵庫芸術文化センター管弦楽団と協演。第20回大阪国際コンクール木管楽器部門入選。
現在、相愛大学大学院２年。

米本 彩夏（ピアノ）
武庫川女子大学音楽学部演奏学科卒業、同大学音楽専攻科修了。大学卒業時にピアノ主専最高位者に贈られる井上直幸記念音楽賞を受賞。その後パリ・エコール・ノルマル音楽院演奏課程修了。イタリア夏期マスタークラスにてV.ヴァルツァーニ氏らに師事。在学中、オーディションで「武庫川コンチェルト」のソリストに選ばれエウフォニカ管弦楽団と協演。第13回神戸新人音楽賞コンクール優秀賞、第29回日本クラシック音楽コンクール第5位、第13回ベーテン音楽コンクール第1位受賞。
現在、武庫川女子大学附属音楽教室講師。