フェアウィンズ・リタイアメント・センター訪問
2013/11/18
この日は、7名の学生とフェアウィンズ・リタイアメント・センターを訪問してきました。小学校はよく訪問するのですが、リタイアメント・センター(老人ホーム)は初めてなので、学生たちは、どんなところか、何をすればよいのか、どんな感じの訪問になるのか、ちょっと不安だったようです。
このリタイアメント・センターはまるでホテルのような、豪華なエントランスで学生たちはびっくりしました。そこで過ごしていらっしゃるお年寄りたちと一緒に日本の「折り紙」で遊ぼう、ということで行ったのですが、簡単に作れる「かぶと」「犬」などを一緒に作り、定番の「鶴」「紙風船」「箱」などを作って見せてあげました。「日本に行ったことがありますか?」とか「スポーケンの出身ですか?」などといろいろなことを話しながら、紙を折っていると、あっという間に時間がたってしまいました。
最初は不安だった学生たちも、おじいちゃんやおばあちゃんと緩やかな時間を一緒にすごして、ほっこりした気分で帰って来ました。