節分の手巻き寿司パーティー

早いものでもう2月です。1月30日には薬学部の学生26名が無事に到着し、このキャンパスも賑やかになりました。翌日の31日には学生とRAがJCCに集まり、担当の先生方がアイスクリームで歓迎会を開いて下さいました。
そして、今日は「節分」です。いままで「節分」の時期に学生がキャンパスにいたことはあまりないので、この行事はほとんど行われていなかったようです。
準備は万全とは行きませんでしたが、急遽「手巻き寿司パーティ」を開くことにしました。学生は全員が参加、RAやアドバイザー、先生もキャシーとロンが来てくれました。鬼の面があったので、鬼の役もすんなりと決まり(副学長と引率の萩中先生)みんなで「鬼は外、福は内」と叫んだ後、南南東を向いて、手巻き寿司を頂きました。中には「節分」の説明を一生懸命英語でしている学生もいました。
日本を出てまだ数日ですが、お米の軽食はおいしかったようです。明日から、本格的に授業も始まりますので、その前の良い息抜きになったようです。
学生の皆さん,準備から後片付けまでてきばきと動いてくれて大変助かりました。明日からの授業、頑張って欲しいものです。