日米親善人形贈呈
2013/04/03
今日(4月2日)は、英会話の授業の一環で学生がリタイアメントホームを訪問しました。英語のネイティブ話者と生の対話を楽しむためです。高齢者の方々は比較的ゆっくり話して下さるので英語が聞き取りやすいかったし、さすがに人生の先輩たちで変化に富んだ話を聞く事ができてよかった、と学生たちが感想を述べていました。高齢者の方々にとっても、若い学生との交流は楽しかったようだ、と会話担当の先生方も終了後ほっとされているようでした。
交流活動の御礼に、武庫川学院の「日米親善人形プログラム」について説明し、手作り人形をプレゼントして来ました。「この人形を見たら、私たちの事を思い出して下さい。この人形を通じて、私たちがみなさんと繋がっている事を感じて下さい」とスピーチしていました。学生たちの気持ちが伝わったと思います。