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2024.08.01

活動報告

「若年女性の食習慣と健康障害との関係や出生時体重との関連性に関する研究」の測定会を行いました。

令和6年7月4日、11日、18日(木)に「若年女性の食習慣と健康障害との関係や出生時体重との関連性に関する研究」の測定会を行いました。研究の初年度となる今回は、体組成(体格、骨格筋量、体脂肪量など)や骨密度の測定、血液の検査(貧血や脂質、ミネラルなど)、食習慣・運動習慣に関するアンケート内容から摂取・消費エネルギー量を推算するなど、女子学生の現状を調査する横断研究です。ポスターやMUSESで協力を呼びかけたところ、10学科33名の学生が参加してくれました。今後具体的な生活習慣や特定の栄養素の過不足と健康障害との関連が明らかになれば、学生のうちにそれを改善することで、健康で元気な社会人やお母さんが増えるのではないか、と期待しています。

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