第2回定例研究会は、
神戸大学 大学院 人間発達環境学研究科 大串健一教授の氏をお招きし、
「古環境の色々 青く美しい星 地球の色・環境変化」
というテーマで講演いただきました。
大串健一 氏のご経歴は、下記の通りです。
【講師プロフィール】
栃木県生まれ。少年時代を那須高原の豊かな自然環境に囲まれて育つ。大学の
卒業研究の野外地質調査では微少な化石を採取し、地層のできた古環境を考える。
大学院博士課程に進学後、研究船による太平洋の研究航海に参加し、深海底
堆積物に含まれる微化石から海の環境変動を研究する。博士取得後、ポスドク
研究生活を経て、2007年に神戸大学に赴任。
2009年研究船「みらい」の北極海の研究航海に参加。
講師
大串健一 氏 (神戸大学大学院人間発達環境学研究科 教授)
指定討論者
鎌田誠史(武庫川女子大学准教授)
コーディネーター
三宅正弘(武庫川女子大学 生活美学研究所研究員)
テーマ
「古環境の色々 青く美しい星 地球の色・環境変化」
講演日
2018年11月21日(水)13:00~14:50 受付開始 12:30~
※申し込み不要
場所
武庫川女子大学 マルチメディア館(MM館)1階 メディアホール
※駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用ください
問い合わせ先
武庫川女子大学生活美学研究所
TEL:0798-67-1291
※終了いたしました