水泳部・荒井祭里さんがパリオリンピック内定の権利を得ました。

健康・スポーツ科学科4年の荒井祭里さんが、福岡市で行われている世界選手権水泳競技大会で19日、女子高飛び込み決勝に出場して11位となり、来年のパリオリンピック代表内定の権利を得ました。荒井さんは2020東京オリンピックで女子シンクロ高飛び込みで6位入賞を果たしており、オリンピック2大会連続出場となります。

荒井さんは、18日に行われた準決勝を7位で通過し、決勝に進んでいました。

荒井さんは『今回の試合では決勝に残ることができ、パリオリンピック内定の権利を得られて大変嬉しく思います。まだまだ今シーズンの試合は続くので調子を上げていきたいと思います』と話しています。