第19回アジア競技大会のテコンドー女子型で、丹羽結子さんが銀メダルを獲得しました

９月23日から10月８日まで中国・杭州で行われた第19回アジア競技大会のテコンドー女子型で、本学テコンドー同好会の丹羽結子さん（大学院健康・スポーツ科学研究科1年）が銀メダルを獲得しました。テコンドーの女子型は、前回（2018年）ジャカルタで開催されたアジア競技大会から採用された種目で日本勢初の表彰台となりました。

丹羽さんは「7月に行われた、ユニバーシティゲームズ（大学生のオリンピック）では納得のいく結果にならず、とても悔しい気持ちでいっぱいでした。その結果を受け、今回のアジア大会に向けて気持ちをしっかり切り替え、練習に励んだことで良い結果を収めることができました。支えてくださった両親や指導をしていただいた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ今シーズンは続いていますので、気を引き締めてこれからも頑張っていきたいと思います」と話しました。