動画ニュースで紹介! クリスマスツリー点灯式が、中央キャンパスで行われました。省エネに配慮してLED電球を使用、点灯時間も短めに。
2012/12/06
キャンパスにクリスマスの到来を告げる「クリスマスツリー点灯式」が12月4日夕、中央キャンパスの「もみの木広場」で行われました。今年も昨年に引き続き省エネに配慮して電飾に消費電力の少ないLED(発光ダイオード)電球を使用、ライトアップ時間も短縮しました。気温も下がり、時おり強い風が吹く天候でしたが、広場一帯は色とりどりの暖かい明かりに照らされ、学生ら約800人が見守りました=写真右=。
ツリーは、12月25日まで土曜・日曜・祝日も含めて毎日午後4時20分から同7時30分までライトアップされます。点灯式の動画ニュースは12月6日、本ホームページの「動画ニュース」に掲載しました。ぜひご覧ください。
点灯式は、学友会総務委員会のメンバーが企画からツリーの飾り付け、当日の運営までを担当。今年で11回目を迎え、師走の恒例行事として学生、教職員に親しまれています。もみの木広場の木は今年春に植え替えられ、2代目のツリーでは初の点灯式となりました。
ホワイトサンタクロースに扮して登場した糸魚川学長=写真左の中央=は「フィンランドのサンタクロース村からやってきました!」と茶目っ気たっぷりに自己紹介し、会場を沸かせました。
午後6時20分、もみの木広場に面する体育館やマルチメディア館の明かりが消えた後、全員でカウントダウン。高さ約5メートルのツリーが、LEDの光に包まれると、「うわーきれい」という大歓声が上がりました。ツリーの前では、エアロビックダンス部とダンス部がパフォーマンスを披露=写真中=、附属幼稚園児と一緒に盛り上げました。お楽しみ抽選会も行われ、集まった学生らはツリーの前で楽しい時間を過ごしました。
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総合心理科学館内では11月21日に心理・社会福祉学科の学生らがクリスマスツリーを飾りつけました。浜甲子園キャンパス(薬学部)では12月7日に、薬学部の学生たちが飾り付けたクリスマスツリーの点灯式が行われます。