情報メディア学科の学生が授業で制作したNTT西日本のCMが、ミント神戸の大型ビジョンで上映中です。
2013/02/24
情報メディア学科の2年次専門科目「広告メディア演習」で学生が制作したNTT西日本の企業イメージCMが、2月20日から神戸三宮の商業ビル「ミント神戸」の大型ビジョン2台で放映されています。放映期間は3月19日(火)までです。三宮へお出かけの際は、ぜひご覧ください。
放映されているのは「つながる、糸電話」(制作者:原田風香さん・国文祐香さん・寺澤加奈美さん・春名志保さん・明道里奈さん)と、「LINK」(制作者:小山智世さん・林くるみさん・山下真未さん・中安恵理さん)の2作品。ミント神戸の正面玄関上にある「M-INT VISION」(4.2m×7.7m )=写真右=と地下入り口にある「KUMOI VISION」(4.0m×2.3m)=写真左=の2台の大型ビジョンで、毎時3回程度放映されています。詳しい放映時間は、同学科のホームページでご確認ください。
「広告メディア演習」は、マーケティングにおける広告の果たす役割や広告制作の現場状況を理解した上で、実在するクライアントから発注されたCMを制作するという実践的な授業です。授業では17作品が制作され、そのうち「NTT西日本賞」に選ばれたの2作品が上映されています。
このCM映像は後日、NTT西日本の公式Facebookページにも掲載される予定です。