イノベーション・ジャパン2018にブース出展しました.
2018/09/07
東京都江東区の東京ビッグサイトで8月30日、31日の2日間にわたり、開催された「イノベーション・ジャパン2018~大学見本市&ビジネスマッチング~」において、本学がブースを出展しました。
私立の女子大学では唯一の出展で、食物栄養学科の有井康博准教授、西澤果穂助手が発明し特許出願中の「ゲル化またはゾル化する性質を有するナタマメ抽出物およびその製造方法」に対して20社以上の訪問があり、情報交換を行いました。当日は他大学からの問合せも相次ぎ、本学特許の実用化に向けて手応えを感じた2日間になりました。