第73回全日本学生体操競技選手権大会(インカレ)で本学体操部は、杉原愛子選手が個人総合で優勝、団体は準優勝を果たしました。
2019/09/09
第73回全日本学生体操競技選手権大会(インカレ)が8月21日、22日の両日、山口県の山口維新大晃アリーナで開催され、武庫川女子大学体操部は、美しさの中に個性あふれる演技で挑みました。
団体総合は昨年に続き、準優勝。個人総合では、世界選手権日本代表の杉原愛子選手が初優勝しました。また、種目別では平均台で土橋ココ選手が、昨年に続き準優勝を果たしました。
会場に足を運んでくださいました、多くの保護者、OG、関係者の皆様方の応援に感謝いたします。また、活動にご協力、ご支援くださいます学院、大学、ならびにスポンサー企業の皆様に感謝申し上げます。
写真は、岡本範和氏撮影。
成績は以下のとおりです。(敬称略)
▽女子団体総合:準優勝(得点259.192)
(選手)
本田美波 (健康・スポーツ科学科4年)
刀根綾菜 (健康・スポーツ科学科3年)
土橋ココ (健康・スポーツ科学科2年)
河崎真理菜 (健康・スポーツ科学科2年)
安井若菜 (健康・スポーツ科学科2年)
杉原愛子 (健康・スポーツ学科1年)
▽女子個人総合
優勝 杉原愛子
7位 土橋ココ
8位 本田美波
▽種目別決勝
平均台
2位 土橋ココ