経営学科パンフレット2024|武庫川女子大学

経営学科では、思い描く未来や興味に応じて自在に組み合わすことができる3つのスタディーズ(学びの分野)を用意。経営学を幅広く学び、多面的な視点を養いながら、目指す未来に生かせる専門性を身に付けます。


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成人年齢引き下げに伴う高校生の消費者トラブルを防ぐ啓発グッズを開発。若者の文具ニーズから「消費者ホットライン188」作年への案内入りの付箋を製し、兵庫県内の高校3生全員に配布しました。実践力を養う体験プロジェクト学内外を学びのフィールドにする3つの実践科目を用意。社会の実情や仕組みを理解するとともに、課題解決力と実践力を養成します。想像力と創造力を広げ、実社会で活用できるスキル修得を目指します。仕事を肌で感じ、自分を知る連携企業名6th(株)連携企業名一般社団法人ひょうご大学生支援機構(HUSSO)国内外の企業、官公庁、非営利組織などにおける就業体験を通じて、実社会の課題を学ぶとともに、自分自身の適性や能力を理解します。20年以上継続している地域イベント「であい市門戸厄神」に参加。イベントが抱える課題や目標を地域の皆さんと一緒に考えた上で、会場MAPの提案・作成を行いました。新しい視点で社会課題に取り組む連携企業名阪神電気鉄道(株)スポーツ・エンタテインメント総括部連携企業名n(株)TastemadeJapa「Z世代女子が買いたくなるスイーツ」をテーマにライフスタイルメディア『TASTEMADE』と共同で商品開発を実施。商品企画からPR、店頭販売までトータルに関わりました。社会人として、また市民として、地域におけるボランティア活動に参加。協働を通じて新しい視点を得ると同時に、多様な課題解決を経験します。阪神タイガースの新規女性ファン獲得を目的としたTORACOプロジェクトに参加。女性ファンへのアンケートやインタビュー調査を行い、様々な企画を提案しました。連携企業名KOBE飲食店・商店街魅力発信事業体連携企業名一般社団法人うちだけのIKIKATA足を使い現地で集める生の声自分らしい生き方・あり方を模索する対話型イベントを企画・開催。当日、学生たちは対話しながら参加者が自分と向き合うためのファシリテーションも行いました。神戸市の「思い出の飲食店・商店街魅力発信業務」に参画。学生たちは、店舗紹介のガイドブックのモデルや撮影、取材執筆のほか、若者世代に向けた広報活動などを担当しました。企業、消費者、地域文化など自分の興味・関心のあるテーマに即した現場に身を置き、観察やアンケート調査などを通してデータ収集を行います。


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