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実践学習実践学習実践力を養う体験プロジェクト学内外を学びのフィールドにする3つの実践科目を用意。社会の実情や仕組みを理解するとともに、課題解決力と実践力を養成します。想像力と創造力を広げ、実社会で活用できるスキル修得を目指します。仕事を肌で感じ、自分を知る2つの地域活動拠点を舞台に多世代の交流イベントを企画!連携企業名NPO法人なごみ脱炭素な暮らしを考える!カーボンニュートラルをかわいく発信!連携企業名芦屋市環境課2050年、ゼロカーボンシティの実現を目指す芦屋市。実践授業では、市民に向けた取り組みの啓発や10〜20代の若い世代への周知方法を検討し、市長に提案しました。国内外の企業、官公庁、非営利組織などにおける就業体験を通じて、実社会の課題を学ぶとともに、自分自身の適性や能力を理解します。「地域交流カフェ」と「福祉センター」にて普段使用されない週末や夜時間を活かした「一日限定まち食堂」と「お花見コンサート」を企画。当日運営や広報など多世代交流の場を作ることができました。Z世代女子向けのスイーツ新商品企画!連携企業名TastemadeJapan(株)新しい視点で社会課題に取り組む現代アートの芸術祭を舞台にインタビュー調査や分析を実施連携企業名六甲観光(株)「Z世代女子が買いたくなるスイーツ」をテーマにライフスタイルメディア『TASTEMADE』と共同で商品開発を実施。商品企画からPR、店頭販売までトータルに関わりました。社会人として、また市民として、地域におけるボランティア活動に参加。協働を通じて新しい視点を得ると同時に、多様な課題解決を経験します。神戸六甲ミーツ・アートを舞台にインタビュー調査を実施。データ分析とイベント活性化に向けた報告書を作成しました。市民とつくる音と灯りの1万人イベント「かわにし音灯り2023」大阪経済大学との合同企画!マステを使ったリメイクプロジェクト連携企業名かわにし音灯り実行委員会連携企業名(株)ワークアカデミー足を使い現地で集める生の声淡路島洲本市の活性化企画。洲本市のリサーチから始まり、マスキングテープを用いたアート企画を提案。2頭の保護馬や空き家の窓から見たあじさいなど洲本市の魅力を表現しました。兵庫県川西市の市民イベント「かわにし音灯り」に参画。8000機以上のキャンドル点灯企画やSNSの発信、子ども向けワークショップを学生が主体的に企画・運営しました。企業、消費者、地域文化など自分の興味・関心のあるテーマに即した現場に身を置き、観察やアンケート調査などを通してデータ収集を行います。