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健康・スポーツ科学部スポーツマネジメント学科3つの力を活かす学びのカテゴリーと将来への応用「スポーツマネジメント」は働き方のカテゴリーと学びの対象(働くフィールド)の組み合わせで無限に広がります!!働き方のカテゴリー学びの対象(働くフィールド)大学での学びの例(授業例)将来の職業ビジョン企画販売運営指導レジャー(レジャービジネス)「ホスピタリティ/ツーリズム」に関する科目を学ぶことで、レジャー産業の場でホスピタリティマインドや、生活の豊かさに関する理論や知識を身に付ける。授業例:スポーツ・ヘルスツーリズム論、スポーツ産業と政策旅行会社やテーマパーク、キャンプ場、リゾートホテルなど、レジャー・観光ビジネススポーツ競技(スポーツチーム経営)「スポーツ競技、マネジメント」に関する科目を学び、スポーツ組織の経営戦略や、運営などに関する理論と技法を身に付ける。授業例:スポーツ情報・メディア論、トップスポーツ経営論アスリートやプロリーグ、スポーツ関連団体のマネジメント、行政(市町村等)の生涯スポーツ課スポーツマーケティング「企画/開発/マーケティング」に関する科目を学び、スポーツ製品の開発、マーケティングに関する理論と技法を学び、顧客目線に立った企画・開発力を身に付ける。授業例:スポーツ消費者行動論、販売管理者論スポーツウェア、グッズの企画・販売施設(スタジアム・アリーナ)「施設の管理/運営」に関する科目を学ぶことで、日々進化するスポーツに対する高い感度を育み、地域などのスポーツ施設の企画・運営管理に関する能力を身に付ける。授業例:スポーツ施設マネジメント論スタジアムやアリーナ、体育館など。スポーツ施設の管理・運営、空間ビジネス健康・美容(ヘルスケア・フィットネス)「ヘルスケア/運動指導」に関する科目から、ヘルスケア産業や地域スポーツ推進の場で生活の豊かさや健康水準の向上に貢献できる資質を身に付ける。授業例:ヘルスケアマネジメント論フィットネスクラブ、ヨガ・ピラティスインストラクター、健康美容美容員、地域の健康ビジネスイベント(スポーツイベントビジネス)「イノベーション/メディア」に関する科目を学ぶことから、日々進化する社会に対する高い感度と情報リテラシーを有し、スポーツ等のイベント企画・運営を通し、社会生活のwell-beingの発展に貢献できる資質を身に付ける。授業例:スポーツイベントの企画、地域スポーツマネジメント論スポーツイベント、音楽フェス、ダンス、芸術をはじめとしたイベントビジネス行政(市町村等)のスポーツ・文化イベント政策みなさんの身近に「スポーツマネジメント」を活かす仕事があります!!●取得できる資格高等学校教諭一種免許状(保健体育)、中学校教諭一種免許状(保健体育)、レクリエーション・インストラクター、スポーツ・レクリエーション指導者、パラスポーツ指導員(初級・中級)、博物館学芸員【受験資格】スポーツコーチングリーダー、健康運動指導士、健康運動実践指導者、スポーツイベント検定、スポーツ施設管理士、アシスタントマネジャー【講習および試験科目一部免除】競技別指導者(コーチ・教師)、スポーツコーチングリーダー、ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー【学んだことが資格受験時に役に立つ】日商簿記検定、リテールマーケティング(販売士)検定、サービス接遇検定注)卒業要件単位に含まれる科目のみで「受験資格、講習および試験科目一部免除」ですが、資格取得は卒業の必須条件ではありません。12