日本語日本文学科パンフレット2025|武庫川女子大学

日本語日本文学科(日文)では、掲げるキャッチフレーズは、〈ことばの力で未来を拓く〉。日本語・日本文学 のみならず、書道などの伝統文化からAI時代に即した人文情報学まで多角的に学ぶことで、読解力や論理的思考力、表現力といった、社会が求める高度な「国語力」を養います。興味・関心を専門的に掘り下げる多彩なカリキュラムなど、総合大学ならではの奥行きある学びが特長。自ら人生を切り拓く女性の育成を目指します。


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日文の学生日文には実際どんな学生がいるのでしょうか?個性豊かな学生たちにフォーカスします。木村結衣子×サッカーYuikoKimura鈴鹿寧々×学芸員NeneSuzuka武庫川女子大学附属高校神戸文学館の学芸員実習で展示物のパネルを制作しました。文学について専門的に学びたかったため。坂口安吾/小説の面白さだけでなく、あらゆる物事に対する考えも興味深く、すべてに惹かれるため。私立大阪学芸高校サッカー部所属、ポジションはボランチです。本が好きで、日本文学について深く学びたいと思ったので日文を選びました。東野圭吾/最後に伏線回収されていくのが、読んでいて楽しいからです。読みやすくて本を好きになったきっかけでもあります。大学は好きなことを好きなだけ学べる楽しい場所です。心残りのないようやりたいと思ったことにはどんどんチャレンジして、大学生活を楽しんでく高校生活を楽しんで、ぜひ大学にも足を踏み入れてみてください!ださい!福田葵×茶道AoiFukuda新郷紗恵×ライターズSaeShingou兵庫県立三田祥雲館高校「MWUライターズ・イン・レジデンス」で創作しました。主に近現代文学に興味があり、専門的な知識を身に付けて、学びを深めたいと思ったからです。宮沢賢治/幻想的な童話、小説が好きで、宮沢賢治のイーハトーブと呼ばれている世界観が好きだからです。特に『銀河鉄道の夜』『よだかの星』が好きです。日文では文学、日本語学、文化、教育など幅広い分野をカバーしているので、専門的に学びたい人はもちろんのこと、学びたい分野が多い人にもおすすめです。私立大阪学芸高校茶道部にぜひお越しください。もともと古典文学が好きだったので文学系の大学を探していました。当時ハマっていた『万葉集』も学びたいと思ってこの学科を選びました。菅原孝標女/『更級日記』では、自分の好きなものや憧れたものを追いかけている姿に親近感がわき、読んでいて楽しいです。武庫川女子大学でお会いできることを楽しみにしています。興味のある方はぜひ茶道部にもお越しください!07日本語日本文学科


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