景観建築学科パンフレット2025｜武庫川女子大学

これからの社会で求められるのは、環境共生型の持続可能な都市づくり。水辺や集落などの文化的景観と街路樹や公園緑地を含む都市景観、屋上や壁面の緑化技術など、人と自然の共生がさらに重視されます。その中で本学科は、建築学とランドスケープ学が融合した、日本初のカリキュラムを展開。学部と大学院を合わせた6年一貫教育により、自然と共生する社会に貢献できる建築・景観設計者を育てます。

DepartmentofLandscapeArchitectureonKami-KoshienCampus森と庭園と名建築に抱かれて、心豊かに学ぶ。甲子園会館景観建築スタジオ東館景観建築スタジオ西館■上甲子園キャンパス全景。景観建築学科の新校舎「景観建築スタジオ東館」および「景観建築スタジオ西館」と2学科共同で使用する「甲子園会館」■いけばなや陶芸、瓦の制作、デッサンなどに取り組む「アトリエ」■甲子園会館のデザインに調和した家具で落ち着いて閲覧できる「図書室」■植物・緑化実習で花の栽培や庭園管理を行う「園芸実習場」■実習用の植物を管理する「温室」甲子園会館と共鳴する2つの新校舎。■甲子園会館のデザインを継承し、1年生のスタジオがある「景観建築スタジオ東館」■周囲の庭園と樹林の緑に包まれた景観建築スタジオ東館の「ラウンジ」■2年生から4年生のスタジオがある「景観建築スタジオ西館」5