景観建築学科パンフレット2025|武庫川女子大学

これからの社会で求められるのは、環境共生型の持続可能な都市づくり。水辺や集落などの文化的景観と街路樹や公園緑地を含む都市景観、屋上や壁面の緑化技術など、人と自然の共生がさらに重視されます。その中で本学科は、建築学とランドスケープ学が融合した、日本初のカリキュラムを展開。学部と大学院を合わせた6年一貫教育により、自然と共生する社会に貢献できる建築・景観設計者を育てます。


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カリキュラム欧米型スタジオ教育建築学部卒業生の声進路学習環境在学生の声学科概要カリキュラム学部1年学部2年学部3年学部4年海外研修植物実習大学院概要修士1年インターンシップ修士2年フィールドワークQ&A教員紹介10「ランドスケープ」「建築」「映像情報技術」を融合した幅広い学びで、確かな技術と豊かな感性を養成。授業紹介[演習科目]※学部1年生〜4年生の授業から抜粋して紹介しています。大学院の授業については21〜26ページをご覧ください。景観建築設計演習I〜Vランドスケープと建築の設計が一体化した課題に取り組みます。一人ひとり専用の製図机とパソコンのあるスタジオで、教員が学生と一対一できめ細かく指導。中間発表や最後の講評会では、学外の建築家や専門技術者の講評を受けます。※詳しい課題は13〜18ページをご覧ください。景観映像情報演習IIICADやCGソフトを駆使した景観シミュレーションやGIS地理情報システム)の活用方法を学習。その成果を、[景観建築設計演習]の設計課題における敷地分析や設計案の検討、プレゼンテーションなどに応用します。世界建築史構造力学III西洋建築を中心に、その歴史と空間構成、背景にある文化や建築思想を学ぶとともに、歴史的・美的・文化的価値を理解。また、イスラーム建築などについても学び、建築をめぐる問題の普遍性を考察します。構造物の安全性を確保するために欠かせない、静定構造力学と不静定構造力学の基礎を修得。建築の三大要素「強」「用」「美」の「強」の視点から、空間を構成するために必要な基礎的能力を培います。景観建築原論景観建築植物学景観に関する法制度から、景観の分析・評価の手法、構想・計画・設計などの手法まで学習。また、近・現代の景観建築の作家・作品研究を通して、具体的な景観創造の手法も修得します。花や緑が都市におよぼす影響は、景観の向上、新たな生態系の形成、心理的効果など広範囲。植物への知識と理解を深め、環境条件に応じて種を選択し、景観建築設計に活用できる基礎的能力を身に付けます。教員と学生一対一の対話型演習で、創造力を刺激1年生前期では、いけばな、デッサン、陶芸などの造形演習に取り組み、創造力と感性を多角的に磨きます。1年生後期からは、半期に2課題ずつの問題解決型の設計演習。「ランドスケープ」「建築」「映像情報技術」を総合的に学習するため、それぞれの担当教員3人が学生一人ひとりの机をまわり、一対一で対話しながら指導します。[講義科目]景観と建築の美の調和から最新技術まで広く深く学習建築学とともに、公園・都市など景観に関する専門知識を継続して体系的に学びます。日本・世界の建築史や庭園史、自然環境保全の理念に加え、測量、都市計画、景観緑地計画などの方法・技術を体得。建築・景観設計技術者としての倫理観も身に付けます。[実習科目]土曜日のフィールドワークや植物・緑化実習で実践力を向上土曜日は見て触れて学ぶフィールドワーク。演習・講義科目に関連した課題敷地調査や建築、庭園、街並み、建設現場などの見学と専門家らの説明を通して知識や技術を具体的に理解し、実践力を高めます。詳しくは27〜28ページをご覧ください。また植物・緑化実習では、植物ごとの特性や管理法などを実践的に学習。景観建築設計に活用します。


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