社会情報学科情報メディア専攻パンフレット2024|武庫川女子大学

社会情報学部社会情報学科(情報メディア専攻/情報サイエンス専攻)で身につくのは「データを駆使する力」。情報やデータについて学び、生み出されたシステムやメディアは、あらゆる問題解決の道筋となり、これからのあなたと社会の未来を豊かにします。


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社会情報学部で身につく情報やデータについて学び、あらゆる問題解決の道筋となり、これから限られた資源を有効に活用し、信頼される行政の展開を目指す、データを活用した政策立案が注目を集めています。データを読み解き、アイデアを見出す力で、持続可能な社会をつくります。今、多くの業界で求められているのが営業とマーケティングの連携を強化するコンテンツ戦略です。時代のニーズをみ取り情報技術を活用することで、営業職でもコンテンツの企画や制作に参画できます。医療分野では、現場で蓄積された過去の知見やウェアラブルデバイスで取得される生体データといったさまざまなデータを活用できるデータサイエンティストが求められています。多くのデータを読み解き、自動診断や病気の早期発見、治療法の提示、新薬の開発、病気の予防や日常生活における見守りなどを実現します。仕事や勉強をスマートに効率化するツールや日常を楽しく彩るアプリなど、プログラミング技術を駆使して、人々の毎日に欠かせないソフトウェアを開発します。


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