社会情報学科情報メディア専攻パンフレット2024|武庫川女子大学

社会情報学部社会情報学科(情報メディア専攻/情報サイエンス専攻)で身につくのは「データを駆使する力」。情報やデータについて学び、生み出されたシステムやメディアは、あらゆる問題解決の道筋となり、これからのあなたと社会の未来を豊かにします。


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情報サイエンス専攻PROFESSORS教員紹介鯵坂恒夫教授新田直子教授尾関基行准教授山田太郎教授担当科目●コンピュータネットワーク入門●ソフトウェアエンジニアリング●ソフトウェア工学演習●プラットフォーム概論●社会情報学概論担当科目●卒業基礎研究●卒業基礎演習Ⅰ・Ⅱ●卒業研究●ハッカソン●AI入門●AI概論●AI演習●プログラミング演習Ⅰ●卒業基礎研究●卒業基礎演習Ⅰ・Ⅱ●卒業研究●ハッカソン主な研究主な研究担当科目●ウェブ入門●ウェブプログラミング●ウェブアプリケーション設計●ウェブアプリケーション開発演習●ウェブエンジニアリング主な研究●ウェブコンピューティング論●卒業基礎研究●卒業基礎演習Ⅰ・Ⅱ●卒業研究●ハッカソン上手にプログラミングする方法を考えるソフトウェア工学という研究をしています。例えば、よいプログラムは再利用され改善されていきますが、そのために必要な条件である「美しいコード」、読みやすく理解しやすいプログラムとは何かという研究などがあります。画像や言語など複数の情報の関係性を考慮したマルチメディアコンテンツの解析や生成方法について研究しています。例えば、各地からSNSに投稿される画像やテキストに関する知識を抽出し、画像の見た目や撮影位置に基づく画像認識モデルの構築に応用する方法について検討しています。人とコンピュータのインタラクションを核として、擬人化エージェントやヒューマンインタフェースの分野で研究してきました。現在は教育工学の領域で、プログラミング教育やSNSの教育利用、デザイン思考を支援するためのツール開発などの研究を行っています。FACILITY


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