社会情報学科パンフレット2026|武庫川女子大学

デジタル社会の現代、ICT人材なくして社会生活は成り立ちません。社会情報学科では、総合型情報コミュニケーターを育てる「情報メディア専攻」と、有能な情報技術者を育てる「情報サイエンス専攻」を設置。社会科学と情報科学、そしてデータサイエンスを基礎から学ぶことで、データを駆使する力を育み、社会の様々な課題に多角的に取り組める人材を養成します。


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社会情報学部の3つのポイントPOINT1地域や企業と連携して課題に取り組める体験型・実践型の学びが充実。メディア、サイエンスの2専攻をベースに多様な学問領域を学べる。メディアとデータ分析の基礎を学び、企画力やコミュニケーション能力を育成する情報メディア専攻。情報技術の基盤からAI(人工知能)・データサイエンスの応用まで、現在進行形の情報科学を学ぶ情報サイエンス専攻。2専攻の学びから多様なキャリアが広がっています。実際に課題解決に向けた調査や分析、提案をすることで実践力を養います。学内外のコンペやプロジェクトにも積極的に参加し、多数の受賞実績もあります。社会とつながる学び事例集POINT2POINT3データ分析に関するスキルの修得や国家資格取得を支援。データサイエンスやAIの基礎的なスキルを修得できるほか、国家資格であるITパスポート試験の合格を目指す授業も開講されています。教員免許や社会調査士(申請中)の資格取得にも挑戦できます。03


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