健康・スポーツ科学部

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宇野講師が構想設計コンソーシアムにおいて話題提供をおこないました

2023年12月1日(金)、スポーツマネジメント学科の宇野博武講師が、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の構想設計コンソーシアム(オンライン会合)において話題提供をおこないました。

同コンソーシアムは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所のコンソーシアムの一つで、新製品・サービスあるいは新ビジネスやDX等の変革をどのように構想し実施していくかという課題意識により、年会費制による企業会員や学術会員により、2014年の発足以来、これまで115回(2023年12月現在)(6回の合宿含む)の会合の実績を有し、月会合でのゲストトーク及びワークショップによる議論等、活発な活動をしております。
http://monozukuri.org/tide/code.html

宇野講師からは、「スポーツビジネスと文化本質主義」というタイトルで、プロスポーツビジネスの現場で顕在化している文化本質主義の問題、文化本質主義について考えるための文化のさまざまな捉え方、文化がどのように問われているのかを問うことの重要性について報告がおこなわれました。
なお、本話題提供の内容は、昨年早期公開された宇野講師の論文「ファジアーノ岡山スポーツクラブにおける新事業『Fagiversity』の事例研究」をベースに、さらに文化本質主義の問題について議論を発展させたものでした。

参加者からは、自らの製品・サービス分野でも、多数派のユーザーと少数派のユーザーあるいはベンチャー企業と既存企業との対立などといった、類似の問題があることなどの意見がありました。
そのほかには、企業としてマイノリティの貢献を志向するにしても、その取り組みの困難性あるいは周辺にある人々同士による連帯の重要性といった論点について議論がおこなわれました。

会合全体をとおして、スポーツビジネス分野の問題を、より広い文脈の事業活動に位置づけて考えを深めることができました。

本話題提供のベースとなった宇野講師の論文は、以下のリンクよりご覧いただけます。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmpes/36/0/36_360005/_article/-char/ja

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