お知らせ

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スポーツマネジメント学科合同丹嶺学苑研修

スポーツマネジメント学科では、2期生である新入生と1期生である2年生の合同丹嶺学苑研修を行いました。2年生を中心とした事前準備のグループを中心に、研修内容の検討、実施を行いました。2年生に取っては初の新入生を迎えたマネジメントの実演、新入生は先輩方の胸を借りながら、野外クッキング等の活動を楽しみました!

村越・豊永ゼミがヨーク大学の「グローバル・ネットワーク・ラーニング」に参加、交流中

健康・スポーツ科学科の村越・豊永ゼミの3年生が、「グローバル・ネットワーク・ラーニング」で、ヨーク大学の学生と交流学修をしています。5月にHORNの助成を受け本学で研究交流をしていたLisa Sandlos 博士の案を受け、村越教授と豊永講師がゼミ生が国際交流の一環として参加協力しています。
7月10日にこのプロジェクトについて、サンドロス先生と村越教授へのインタビュー記事がヨーク大学のYFile オンラインニュースで掲載されました。

令和6年度キャンプ実習が実施されましたーin 笹ヶ峰(新潟)

令和6年度キャンプ実習が7月2~6日(火~土)の日程で新潟県妙高市の笹ヶ峰キャンプ場において実施されました。今年度参加者は、学生33名(健スポ・健マネ)と引率スタッフ11名でした。登山では自然を感じとり、星座観察では満天の星を鑑賞し、充実した実習となりました。

健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科・スポーツマネジメント学科)第2回オープンキャンパスを開催しました!

2024年7月14日(日)に健康スポーツ科学部今年度第2回目のオープンキャンパスを開催しました。
スポーツマネジメント学科および健康・スポーツ科学科の概要説明および入試説明を実施した後、
それぞれの学科の教員と学生から自らの学科の学びから実践学習の取組みについて発表を行いました。
スポーツマネジメント学科は穐原寿識准教授が「スポーツとマーケティング」をテーマに、ゼミで取り組む鳴尾・甲子園地域の地域活性プロジェクトの実例と学生から就職活動への取り組みについて紹介しました。
健康・スポーツ科学科は安田良子准教授による学科でのアスレティックトレーナーの学びとバレーボール部の学生トレーナーによるこれまでの取り組みにについて紹介しました。
参加者からは「様々な立場からの健康・スポーツへの関りがあることが知れた」などの感想をいただきました。

次回のオープンキャンパスは第3回8月9日(金)、第4回8月10日(土)に開催します。
各学科の代表学生が、学科の特徴や武庫女の魅力をお伝えする「在学生トークセッション」などのプログラムを予定しております。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科・スポーツマネジメント学科)第1回オープンキャンパスを開催しました!

2024年6月23日(日)、健康スポーツ科学部今年度第1回のオープンキャンパスを開催しました。
本学ダンス部によるウエルカムパフォーマンスで参加者をお迎えしたのち、健康・スポーツ科学科、次いでスポーツマネジメント学科の概要説明および入試説明を実施しました。
学科の魅力発信企画では、健康・スポーツ科学科は「海外研修の力」(松本裕史教授)、スポーツマネジメント学科は「スポーツとマーケティング」(穐原寿識准教授)について、それぞれの先生方の魅力とパワーと共にお伝えしました。
あいにく天候でしたが、たくさんの参加者にご来場いただきましたこと御礼申し上げます。

次回(第2回)のオープンキャンパスは7月14日(日)に開催します。
「総合型選抜入試にむけてのガイダンス」などのプログラムを予定しております。
みなさまのご参加をお待ちしております。

【教員の研究活動】玉腰和典講師が小学校で「がん教育」の指導助言を行いました。

玉腰和典講師が、2024年6月10日に開催された富山大学教育学部附属小学校公開授業研修会で、小学校6年生を対象にした「がん教育」の指導助言を行いました。がん教育は、新学習指導要領で新たに追加された事項で、健康やいのちの大切さを学ぶ大事な内容です。玉腰講師は、計画段階から授業者と協議を重ね、研修会当日も授業後の協議会で講師を担当しました。よりよい体育・保健の授業づくりについて考えています。

 

 

【書籍の出版!】(田中美吏教授と松本裕史教授の編著)

6月10日に健康・スポーツ科学科の田中美吏教授と松本裕史教授の編著による書籍『健康とスポーツの心理学』が嵯峨野書院より出版されました。

【学生の活動紹介】教職志望の学生たちで教員採用試験合格に向けた集団討論の対策をしています!

今年度も教員採用試験合格に向けて、教職志望の学生たちが試験対策に熱心に取り組んでいます。今回紹介するのは、健康・スポーツ科学部の長井勘治特任教授が主催する集団討論の様子です。「理想とする教師像」をテーマに、20分間の集団討論を実施しました。終了後は、討論者と観察者で振り返りをしながら、どうしたらもっと討論を深められたのか、また、どうしたら発言の中で教員としての資質をアピールすることができるのかを交流していきました。試験当日には、自分の力を十分に発揮できるよう、仲間と協力し合って対策に励み、成長しています。

バスケットボール部が11年ぶりに西日本学生選手権大会でベスト4入り

6月3日〜9日にわたり大阪府立体育館を中心に開催された西日本学生バスケットボール選手権大会において、バスケットボール部が2013年以来のベスト4入りを果たしました。
 西日本大会は教育実習と期間が重なっているため、LAVYSにとっては毎年主力数名が抜けるためなかなかベストな状態で臨むことができず、ここ数年ベスト8に留まっていました。今年もスターティングメンバーの主将が教育実習で抜けた状態でしたが、残ったメンバー(健康・スポーツ科学科4年浦野来未、3年中村舞星)がその穴を埋めながら戦い切りました。
 準決勝も3位決定も勝ち筋があったにも関わらずの敗戦は現時点でのチームの良い面と悪い面の全てがコート上に出た結果と受け止め、秋のリーグへ向けた12週間の中で、解像度を上げ、徹底度を高めていくことによって2004年以来のリーグ戦優勝
を目指したいと思います。
 個人賞では、健康・スポーツ科学科2年 ウィドゼイ・フェイボー・オニニェがリバウンド王と優秀選手賞を獲得しています。

初戦
MWU LAVYS 70-40 静岡産業大学
2回戦
MWU LAVYS 80-68 愛知大学
準々決勝
MWU LAVYS 51-44 大阪体育大学
準決勝
MWU LAVYS 41-57 日本経済大学(優勝チーム)
3位決定
MWU LAVYS 66-70 立命館大学

研究活動!(田中美吏教授)

田中美吏教授が6月1日(土)に大阪体育大学にて開催されました日本感情心理学会第32回大会のシンポジウムでシンポジストを務めました。シンポジウム1「アスリートの感情」にて「プレッシャー下のパフォーマンス運動制御からの理解」の題目で話題提供を行いました。

大会ホームページ→http://jsre.wdc-jp.com/conf/2024/index.html

渡邉昌史教授、武岡健次准教授が国際学会で発表しました!

2024年5月18・19日に台湾で開催された国際学会(2024 International Conference of Sport, Leisure and Hospitality Management/国立台湾師範大学)にて、渡邉昌史教授、武岡健次准教授がそれぞれ口頭発表をおこないました。
発表題目は、渡邉教授は「健康イメージの創造~『通俗衛生圖解』から読み解く健康観~」、武岡准教授は「視野狭窄が自転車走行に及ぼす影響」でした。
また、本学部・大学院と台湾師範大学スポーツ・レクリエーション学院との学術交流協定締結に向けて、2024年3月25日に続き第2回目の面談をおこないました。

渡邊研究室(運動生理学)4年生の大島沙耶佳さんと湯口百恵さんの共同研究が兵庫体育・スポーツ科学学会における学部生の発表で見事「学生優秀発表賞」を受賞しました!

平成6年5月25日(土曜日),甲南女子大学にて兵庫体育・スポーツ科学学会第35回大会が開催されました。本学会には「学部生によるポスター発表部門」があり,渡邊研究室(運動生理学)4年生の大島沙耶佳さんと湯口百恵さんの共同研究が見事「学生優秀発表賞」を受賞しました。研究のタイトルは「最大運動後の安静回復期における水分摂取の有無が血中乳酸の減少に及ぼす影響」です。
研究発表では,最大運動後のアクシデントで積極的なクーリングダウンが実施できない場合,安静回復期に適量の水分摂取が血中乳酸濃度の減少に有効に作用する可能性があることを報告しました。他大学の先生方からは建設的なご意見をいただき,今後の卒論の作成に反映していくものと思います。
※集合写真は表彰後に大会長と一緒に撮影したものです。

2024年度 マリンスポーツ実習が終了しました!

今年度のマリンスポーツ実習は,昨年度と同様に学内での演習に加え,沖縄県国頭村で行いました!
本実習の目的はマリンスポーツやビーチスポーツの知識,技術を体得し,水辺の活動を指導,企画・運営できる能力を身に付けることです。
学内演習では水辺の救助法を教わったり,カヌースプリント競技日本代表選手をご指導されている先生から水上競技におけるコーチングを学ぶ機会を得ました。
国頭村での実習ではダイビングやウィンドサーフィン,カヌーを行い,マリンスポーツの知識と技術を体得しました。また,海での泳ぎ方に関する指導法を学ぶため,海中水泳プログラムを立案し,受講学生同士で指導し合いました。昨今話題のフレスコボールやビーチピラティスも行い,ビーチスポーツについても経験できました。加えて,トップアスリートが使用する運動施設を見学することができ,施設の管理方法や地域を活性化するためのスポーツ合宿誘致の方法等を学ぶことができました。実習最終日には学内および国頭村での学びを活かすため,旅行プランを発表するコンペを行いました。コンペでは修学旅行やスポーツに関わるツアー等のプランを立案し,実習で行ったプログラムがどのように活用できるか,様々なアイディアを出し合い,仲間とともに議論し,その成果を発表しました。
受講学生からは,「5日間長いようであっという間でした。ハードなスケジュールでしんどかったけど本当に自分にとって貴重な経験になり、成長できた5日間となりました。私たちと住んでいるところとは全然違う環境の中でダイビングだったり、ウィンドサーフィンだったりと苦戦しながらも楽しめ、学びが沢山ありました。また、実習中だけでなく、実習前講義で学んだことが実際に沖縄に行きもっと深く学べました。コンペは直前まで打ち合わせをしたりとプランを立てることの難しさに直面しました。指導者を目指しているため、様々な目線で物事を考え、自分ならこうする…と沢山考えることが出来ました。出来ないこともあり悔しい思いもしましたがそれも学びと考えこれからの学習に活かしていきたいと思います。」「とても楽しく最初から最後まで過ごすことが出来て嬉しかったです。マリンスポーツを今まで経験したことがなかったので海で泳いでみると波があって思うように進まなかったり、天候によってやリやすいやリにくいがあったりと簡単に思い通リにはいかないということもわかリました。生徒側、教師側、運営側の気持ちになってこの実習に参加出来たことはとても貴重な経験となリました。」といった感想が寄せられ,活気に満ちあふれた様子を伺うことができました。
本実習での経験を卒業後の進路先や生涯スポーツに活かせるように,今後に期待しています!!

松本ゼミが華SAKUと提携し、ビジネス・コンテスト最優秀賞を商品化しました!

社会連携推進センターが主催した第1回武庫女ビジネス・コンテストで最優秀賞に輝いたアイデアがこのたび商品化され、実際に学内で販売されます。
健康・スポーツ科学科松本ゼミによる「美容・健康アイスキャンディ」です。
学生、教職員の皆様、ぜひご賞味ください。期間・数量限定ですので、お見逃しなく!
以下、商品開発学生からのメッセージです。

こんにちは。健康・スポーツ科学科の松本ゼミです!
今回、学生食堂でもお世話になっている華SAKUと提携し、わたしたちのアイデアを商品化することになりました。
野菜とフルーツを使った美容・健康アイスキャンディの販売です!
商品名:SCO ICE POP(エスシーオーアイスポップ)
販売期間:5月7日(火)-5月17日(金) (12:15 - 12:45限定)
※11日(土)・12日(日)を除く
販売場所:
・華SAKU本店(学校教育館隣)
・MM館2F特設売り場
・L1館1F特設売り場(8日(水)、13日(月)は販売無し)
・華SAKU クリステリア店(8日(水)、13日(月)のみ販売)
期間計500個の限定販売となっております!是非お越しください!

松本ゼミ一同、皆さんのお越しをお待ちしております!!  
Instagram:@matsumotolab.mwu

健康・スポーツ科学科が健康運動指導士認定試験で2年連続合格率100%を達成しました。

健康・スポーツ科学科の学生6人が、第155回健康運動指士認定試験に合格しました。健康・スポーツ科学科は昨年に引き続き、合格率100%を達成しました。全国の養成校修了者合格率は、61.6%でした。

 

健康運動指導士は、保健医療関係者と連携しつつ安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の調整等を担います。

 

合格した小西実来さんは、「合格出来てとても嬉しいです。コロナ禍で授業の多くがオンラインになった時期があり、勉強面でも大変苦労しましたが、病院実習や資格試験前の先生の厚いサポートのおかげで合格することができました。」と話しました。

スポーツ心理学実験室の今年度からスタートする科研費研究!

田中美吏教授と小笠希将嘱託助手の以下の研究課題が科学研究費補助金に今年度より新規で採択されました。

「プレッシャー下での運動行動システムー個人内から個人間への理論の拡張―」(基盤研究C、研究代表者:田中美吏、研究分担者:升本絢也(広島文化学園大学))

「プレッシャーによるパフォーマンス低下のプロセスの解明―運動時の知覚に着目して―」(若手研究B、研究代表者:小笠希将)

大学院修士課程1年 藤木日菜さんが「全日本選手権・モーグル」第3位に輝きました!

札幌市ばんけいスキー場で3月24日に行われた「第44回全日本スキー選手権大会・モーグル種目」(主催:公益財団法人札幌スキー連盟、公益財団法人北海道スキー連盟)で、藤木日菜さん(健スポ2024年3月卒、2024年4月から大学院修士1年)が第3位に輝きました。
藤木さんは今シーズンを振り返って「目標としていた優勝を果たすことはできませんでしたが、練習の成果を出し切り、初めて全日本選手権で表彰台に乗ることができ、とても嬉しいです。今シーズンの大会は終わりですが、シーズンを通して見えた課題克服のため引き続き練習に取り組みたいと思います」と話しています。

松本裕史教授が、MBSの経済番組でチョコザップのヒットについて解説しました。

健康・スポーツ科学科の松本裕史教授が、2024年3月20日放送のMBS(毎日放送)の経済バラエティ番組「風さん桶さん〜たどった先に儲けの秘密が!〜」に出演し、チョコザップのヒットについて解説しました。同番組は、「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざのように、ヒットの原点にある意外なきっかけや、そのトレンドがどんな未来につながるのかを調査する経済バラエティ番組です。番組は動画配信サービス「TVer」やMBSの公式サイトで一定期間、閲覧可能です。松本教授は番組内の9分くらいから出演しています。

●風さん桶さん〜たどった先に儲けの秘密が!〜| TVer
https://tver.jp/episodes/ep76k27ink
●風さん桶さん〜たどった先に儲けの秘密が!〜|MBS動画イズム
https://dizm.mbs.jp/program/kazesan/episode/1

大学院 健康・スポーツ科学研究科の修了式が行われました!

3月20日(水)に本学の大学院の修了式が行われました。

健康・スポーツ科学研究科からは5名の修了生が輩出されました。

誠におめでとうございます。

宇野講師の研究チームによる学術論文が早期公開されました!

宇野博武講師が所属する研究チームによる学術論文「地域密着型プロスポーツ組織のレジリエンス:PLS-SEMによる検討」が学術誌『体育・スポーツ経営学研究』に早期公開されました。同論文は、高知工科大学の前田和範先生を筆頭著者とする共著論文です。

論文は下記URLにおいてご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmpes/advpub/0/advpub_380001/_article/-char/ja

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