健康・スポーツ科学部

健康・スポーツ科学部 お知らせ

授業「初期演習Ⅱ」で健康・スポーツ科学研究に触れました!

1年生後期に開講している初期演習Ⅱの授業で3名の助手の皆様から、大学院へ進んだきっかけや、ご自身の健康・スポーツ科学に関する研究をご紹介いただきました。

藤井 結子先生(教務助手)は教育実習を通じて生まれた疑問を解決するため、大学院へ進学されました。大学院では「小学校(低学年)における捕球技能の基礎的研究」をテーマに、児童に対してボールの捕り方を学習するトレーニングを実施し、捕球動作パターンがどのように変容するか習熟度別尺度を用いてご検討されました。研究結果では女児において、捕球動作パターンが改善傾向にあったことを示されました。

國佐 栞先生(嘱託助手)は卒業研究で疑問に対して探求する楽しさを知り、大学院へ進まれました。大学院では、地域の高齢者の方々へ健康教室を通じて体力測定や運動を指導されていました。研究では、Social networking service(以下、SNS)による健康情報取得者の特性と閲覧パターンについて調査され、SNSで健康情報に関する閲覧回数が多い人ほど健康教室の参加率が高い傾向にあること等を明らかにされました。

三浦 有花先生(嘱託助手)は本学部・大学院修士課程を卒業後、博士課程に進まれました。三浦先生は「歩く」ことに興味を持たれ、研究では歩行中にまたぐ障害物の高さや形状が足部の挙動に与える影響を明らかにされました。ご発表の最後には高齢者の転倒問題に言及され、ご自身の研究を通じて、高齢者の生活の質の向上に貢献されたいと伝えられていました。

「健康・スポーツ科学」分野の研究は、多岐にわたります。それぞれ異なる分野のご発表を通じて、健康・スポーツ科学に関する「問い」を立て、3-4年生に受講する「卒業研究」ならびに卒業後の進路選択に結びつけて欲しいと思います。

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~health/graduate/index.html

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