健康・スポーツ科学部 お知らせ
地域とともに未来を築く:健康・スポーツ科学科中堀千香子准教授が地域連携協議会で報告発表を行いました。
2024年11月18日(月)、武庫川女子大学中央キャンパスにて、地域との連携活動を報告・共有し、今後の展望について話し合う「地域連携協議会」が開催されました。
本協議会では、健康・スポーツ科学科の中堀千香子准教授が、丹波市との包括連携協定に基づき実施した「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会におけるコンディションサポート活動」について発表を行いました。この活動は、女性アスリートが女性特有のコンディションに関する問題を相談しにくい現状を改善するため、大会を主催する丹波市と包括連携協定のもと、2024年7月に開催された同大会にて女性アスリート向けの「コンディションサポートブース」を開設したものです。
中堀准教授は、延べ14名の参加学生およびスタッフが果たした役割や活動を通じて見出された課題について詳しく報告しました。特に、女性アスリートが抱える日常的なコンディションの課題や、相談しやすい環境整備の重要性について強調しました。フロアからは「スポーツ傷害だけでなく、睡眠や栄養といった日常生活におけるコンディション管理の関与」や「今後の活動の展望」についての質問が寄せられ、活発な議論が行われました。
本活動は次年度以降も継続を目指しており、大会の暑熱対策ガイドライン策定や、女子野球における傷害特性の調査など、研究的な発展も期待されています。
健康・スポーツ科学科では、今後も地域との連携を通じてスポーツの発展に貢献し、地域社会に寄与する取り組みを進めてまいります。

