健康スポーツ学科 お知らせ
健康科学連携教育フォーラムを開催 ― 卒業生講演と3学科連携の学び
9月16日、公江記念講堂にて「健康科学連携教育フォーラム」が開催されました。本フォーラムは、本学のカリキュラム「初期演習Ⅱ」の一環として、健康・スポーツ科学科、食物栄養学科、健康生命薬科学科の1年生を対象に実施されたもので、学長による方針説明ののち、3学科の卒業生が登壇し、自身の学びとキャリアについて講演しました。
進行は、本年度の担当学科である健康・スポーツ科学科の中西匠学科長が務めました。
健康・スポーツ科学部卒業生の秋田さんからは、アスリートを支えるトレーナーとなる道筋とやりがいとともに、選手を取り巻くコーチ・医師など多様な職種との協働の重要性について、現場での経験を交えながら熱意あるお話をいただきました。学生にとっては、まさしく今の自分と同じ心情・環境から一歩を踏み出し、自ら道を切り開いた先輩の姿に触れることで、大きな勇気と将来への具体的なイメージを得る貴重な機会となりました。
また、食物栄養学科卒業生の出立さんからは、食品会社で展開される多様なプロジェクトの実例が紹介され、栄養士として幅広く関わる業務の中で、本学での学びや学友会活動の経験が活かされていることが示されました。
健康生命薬科学科卒業生の實松さんからは、治験業界に携わる現場紹介とともに、学生時代に培った行動力からなる国内外での多様な経験が現在のキャリア形成につながっていることが語られました。
今回のフォーラムは、卒業生から直接学ぶことを通じて、学生が将来を考える大きな一歩となっただけでなく、健康・スポーツ科学科、食物栄養学科、健康生命薬科学科という「健康」を共通のテーマとしながら異なる専門性を持つ3学科が幅広い視点から健康を探究し、連携して学ぶことの意義を実感できる取り組みとなりました。


