健康スポーツ学科

健康スポーツ学科 お知らせ

スポーツと国際協力 ― 健康・スポーツ科学科初期演習で元青年海外協力隊隊員による特別講演を開催

健康・スポーツ科学科では、1年生必修科目「初期演習Ⅱ」において、「スポーツと国際援助」をテーマとした特別講演を実施しました。本授業は、学生が自らのキャリアを考え、学問領域の広がりに気づくことを目的のひとつとしています。

今回のゲストは、青年海外協力隊として南米(エルサルバドル・アルゼンチン・チリ)で卓球指導に携わった志積恵子さん。卓球歴30年を誇る「パワフルウーマン」として、60代で初めて海外に渡ったその挑戦と経験を熱く語っていただきました。

講演では、3か国での指導経験をスライドや映像を交えながら、ユーモアたっぷりに紹介。
刺激的な海外生活のエピソードを交えつつ、言葉が十分に通じない状況でも写真や図を活用し、「寄り添う姿勢」こそが成果につながると力強く語られました。
さらに「語学が堪能でなくても人とつながることはできる。まずは一歩踏み出すことが大切」と強調されました。

また、志積さんは「スポーツには国境を越える力がある」とし、常に好奇心を持ち、行動に移すことが成長につながると繰り返し伝えられました。
その情熱とエネルギーに学生たちも引き込まれ、熱心に耳を傾けていました。

健康・スポーツ科学科では、こうしたキャリア形成や国際的なフィールドに視野を広げる体験を1年次から大切にしています。
今回の講演は、学生にとって将来の選択肢を考え、この後の大学生活の指針を得る大きなきっかけとなりました。

デジタルパンフレット