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「スポーツウエアの素材から地球を考える」健康・スポーツ科学科中堀ゼミがららぽーと甲子園でワークショップを開催!

2026年2月14日(土)・15日(日)、ららぽーと甲子園にて「第8回武庫女スマイルフェス」が開催されました。

「スマイルフェス」はららぽーと甲子園と武庫川女子大学が連携し、地域活性化と教育成果の還元を目的に開催している地域密着型イベントです。

健康・スポーツ科学科の中堀ゼミは、スーパースポーツゼビオ株式会社とコラボレーションし、スポーツウエアの素材とエシカル消費をテーマにしたワークショップを実施しました。(中堀ゼミは15日のみの参加)

 

スポーツを通じて「未来の選択」を考える

 今年度の中堀ゼミは、学生一人ひとりが研究の中で抱いた「環境負荷」への問題意識を共有し、ゼミ全体で「エシカル(倫理的)」を共通テーマに設定しました。

 

本企画「スポーツウエアのふしぎを楽しもう!ふわふわ・ひらひら・さわって体験」では、スポーツ業界で普及するリサイクル素材に注目。単にスポーツを「する・見る」だけでなく、それを支える「ウエア」の素材選択から、未来のスポーツ環境を守るための意識啓発を目指しました。

 

次世代を担う子どもたちへ、触覚を通じた体験を提供することで、「環境に配慮した賢い選択」ができるきっかけを提案します。

 

手触りで知る「素材のふしぎ」と白熱のレース

ブースでは、再生ポリエステル、バージンポリエステル、ナイロン、綿混紡など、多様な端切れを用意。子どもたちは手触りや軽さ、編み目の違いを直接体験した後、それらの素材でデコレーションした「ちょうちょ」を制作しました。

 

制作後は、うちわで仰いで「ちょうちょ」を飛ばすレースに挑戦!素材の軽さがタイムに直結するタイムアタックは大いに盛り上がり、会場は終始笑顔に包まれました。

 

成功体験と、次なる「伝え方」への挑戦

企画・運営を担当したゼミ生たちは、「子どもたちの喜ぶ姿が見られて達成感を得られた」と語る一方、「本来のテーマである『エシカル』の意義をどこまで深く伝えられたか」という点に課題も見出しました。「いかに楽しく、かつ本質を届けるか」という難しさを実戦で学び、次なるステップへの意欲を高めています。

 

最後になりましたが、多大なるご協力をいただいたスーパースポーツゼビオの皆様に、厚く御礼申し上げます。

 

・エシカル(Ethical):

「倫理的な」という意味。法的な縛りだけでなく、人や社会、地球環境に配慮した良識的な考え方や行動を指します。本イベントでは、環境負荷の少ない素材を選ぶ「エシカル消費」をテーマにしました。

・再生ポリエステル:

使用済みのペットボトル等を原料として再利用した繊維。石油資源の使用削減に貢献する素材として、多くのスポーツブランドで採用が進んでいます。

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