公開シンポジウム「選択・分権・学校づくり―日米の経験から考える―」が開催されます。
2015/10/31
開催日:2015/10/31
対象者:在学生卒業生一般
内容 | 学校選択制や保護者・地域住民の学校運営への参加など、公教育の新しいガバナンスの形が見られるようになっている中で、事例に即してこれからの学校づくりのあり方を考えます。日本の事例は映画『みんなの学校』(2014年、日本)で知られる、大阪市立大空小学校、アメリカの事例は、教育で成果を上げているチャータースクールを取り上げます。 <講座名> アメリカ教育学会第27回大会 公開シンポジウム 「選択・分権・学校づくり―日米の経験から考える―」 <主 催> アメリカ教育学会 <日 時> 2015年10月31日(土) 14:00~16:40 <場 所> 武庫川女子大学 学校教育センター210教室 <内 容> 「『みんなの学校』をめざす学校づくり」木村泰子さん(大阪市立大空小学校前校長) 「日米の教育ガバナンス改革と学校づくり」滝沢潤さん(大阪市立大学大学院准教授) 「アメリカにおけるチャータースクールの挑戦」湯藤定宗さん(玉川大学准教授) コーディネーター:新谷龍太朗さん(関西国際大学・非常勤講師) <費 用> 無料 <申し込み> 不要 <お問合せ先> 武庫川女子大学文学部教育学科 矢野裕俊研究室 TEL: 0798-31-0472 *駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。 |
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