栄養科学研究所が、『武庫川女子大学栄養科学研究所 5周年記念公開シンポジウム「栄養と健康のサイエンス」』を開催します。今回は特別講演に、国立がん研究センター理事・堺市立病院機構 堺市総合医療センター理事長 門田守人先生をお招きし講演していただきます。あわせて栄養科学研究所が取り組む地域活動の紹介・報告を行います。
<主 催> 武庫川女子大学栄養科学研究所
<イベント名> 武庫川女子大学栄養科学研究所 5周年記念公開シンポジウム「栄養と健康のサイエンス」
<日 時> 2月21日(火) 10:00～16:20
<場 所> 中央キャンパス 日下記念マルチメディア館1階 メディアホール
<内 容>
【午前の部】栄養科学研究所研究員によるトピックス紹介 ( 各発表20分 質疑5分 )
座長 食物栄養学科 教授 倭 英司
・食品栄養部門 「発行食品に学ぶ! 高齢者の栄養摂取に適した食品開発へのアプローチ」
食物栄養学科 教授 松井徳光
・食育・人材育成研究部門 「保護者の咀嚼に対する意識が用事の咀嚼・嗜好に及ぼす影響」
食物栄養学科 准教授 岸本三香子
・栄養クリニック部門 「血糖管理 上手くいく人、いかない人」
食物栄養学科 准教授 鞍田 三貴
岡村春奈 武内海歌
・高齢者栄養科学部門 「地域在宅高齢者に対する栄養と運動サポートの取り組みについて」
食物栄養学科 講師 今村友美
【午後の部】
・地域活動紹介(1)「音楽で楽しく健康のつどい」発表
応用音楽学科 准教授 一ノ瀬 智子
音楽のつどい参加者
〔特 別 講 演〕 座長 栄養科学研究所 所長 福尾 惠介
「がんとの賢いつきあい方」
国立がん研究センター 理事
厚生労働省 がん対策推進協議会 会長
堺市立病院機構 堺市総合医療センター 理事長
門田 守人
・地域活動紹介(2)「ひまわりエコーズと運動参加者」発表
健康・スポーツ科学科 教授 北島 見江
食物栄養学科 講師 今村 友美
社協鳴尾北分区 ひまわりエコーズ
・地域在宅患者 栄養支援ネットワーク構築に向けて
「次世代の在宅医療を担う人材の育成」
栄養科学研究所 所長 福尾 惠介
「在宅医療の実践から見えてきたもの」
川崎医院 院長 川崎 史寛
<参 加 費> 無料
<申 込> 不要
<問い合わせ>生活環境学部事務室 TEL.0798-45-3541
*お車でのご来場はご遠慮ください。 |
