秋季展覧会「粗品?粗品!-時代の空気感を映す-」
2018/10/03武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室
開催日:2018/10/17~2018/12/05
事前申し込み:不要
対象者:在学生卒業生一般
内容 | 武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室が所蔵する生活文化関連資料の中から「粗品」に焦点を当て、戦時中から現代までの約800点を展示。 銀行や百貨店のお得意様へのお礼、イベント等の記念品、企業の販売促進など目的は様々。ティッシュやマッチといった簡易なものから、タオル、扇子、タッパー、ポーチなど軽いもの、湯呑、ガラス食器、漆器など高級なものまで、多種多様な日用品が並びます。 |
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開催日時 | 10月17日(水)~12月5日(水) 10:00~16:40 【休館日:土曜・日曜・祝日・11/22】 |
会場 | 武庫川女子大学 学術研究交流館5階ギャラリー |
問い合わせ先 | 武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室事務室 TEL:0798-45-3509 |
その他 | ●ギャラリートーク(展示解説) 日時 : 10月24日(水)、11月7日(水)、11月14日(水) 12:30~13:00 11月28日(水) 14:00~14:30
●シンポジウム(文化庁支援事業) 日時 : 11月28日(水) 15:00~17:40 場所:武庫川女子大学 学術研究交流館1階ホール 基調講演「なぜ普通のモノを集めしらべるのか」市橋芳則氏(昭和日常博物館館長) パネリスト:池田治司氏(大阪商業大学商業史博物館学芸員) 佐藤浩司氏(国立民族学博物館准教授) 安藤明人氏(武庫川女子大学教授) コーディネーター:横川公子・武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室室長 定員70人。
いずれも入場無料・事前申込不要。 |