秋季展覧会に関連し、シンポジウム「なぜ普通のモノをしらべるのか」を開催します
2018/11/21武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室
開催日:2018/11/28
事前申し込み:不要
対象者:一般
内容 | 開催中の秋季展「粗品?粗品!―時代の空気感を映す―」(12月5日まで)の関連イベントとしてシンポジウム(文化庁支援事業)を開催します。
昭和日常博物館館長の市橋芳則氏が「なぜ普通のモノをしらべるのか」と題し、基調講演。 続くパネルディスカッションでは、市橋氏と、大阪商業大学商業史博物館学芸員の池田治司氏、国立民族学博物館准教授の佐藤浩司氏、武庫川女子大学教授の安藤明人氏が登壇。 池田氏が「生活の中の計量器」、佐藤氏が「普通の物から見えてくること」、安藤氏が「ヒトとモノとの関係からヒトとヒトとの関係を考える」と題し、それぞれ提案を行い、市橋氏を交えて討論します。(コーディネーターは横川公子・武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室室長)。 シンポジウムに先立ち、14時から14時30分まで、秋季展会場の武庫川女子大学学術研究交流館5階ギャラリーで、学芸員が展示資料の解説を行います。
|
---|---|
開催日時 | 2018年11月28日(水)15時~17時40分 |
会場 | 武庫川女子大学 学術研究交流館1階ホール |
定員 | 70人 |
参加費用 | 無料 |
問い合わせ先 | 武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室 電話:0798-45-3509 |